こんな経験をしたことありませんか
誰かと話しているときに、
「伝わった」と自分では思っていても
後で確かめてみたら全然伝わっていなかった
また昔はあの人がなぜあんな行動をするのかわからなかったんだけど、
大きくなって色々と知ってくると
はじめてその意味が分かるようになってきた
(親ってなんで子供に勉強しろってばかり言うんでしょうかね)
外国や初めて訪れる場所へ行ったときに、
今まで自分では当たり前だと思っていたことが
そこでは全然当たり前ではなくてカルチャーショックをうけた
(虹は日本では7色だけど、ドイツでは5色らしいですよ)
ここでは、フェルディナン・ド・ソシュールという言語学者と
ジャック・ラカンという精神分析家の2人の思想を発展させ、
日常生活でよく経験するこのような意思の疎通のすれ違いが
どのように起こってしまうのか
じゃあどうしたら意思の疎通がうまくいくようになるの
ってことについて僕なりの考察を述べていきます
読み進めていくことで、少しでも得るものがあれば嬉しいです
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話 1章
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話 2章
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話 3章
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話 4章
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話5
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話6
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話7
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話8
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話9
- 人と人がつながりあうのって難しいよねって話10
最終更新 2021/04/09