教育のよみもの

関数の基本

関数はすべて基本のやり方は変わらない 対応表さえ書けれるようになれば基本はok 式の値ができていれば、xに数を代入したときに、yがある値に決まることはわかっているのでその対応を書いていけばよい (だから、下に書く単元が難しく感じたらまず式の値を練習するといい その式の値が難しく感じたら、文字式の計算を練習するといい文字式を×÷の記号を使って表す練習の問題がベスト それが難しいなら、小学校6年で練習する□と△を使った式を練習するといい) 例えば関数の式がy=… 続きを読む »関数の基本

教育機関の違い

○教育を司る機関というと、現状ではいくつかあるけれど大きく分けて二つある 学校(国立、公立、私立)と民間(塾や家庭教師など)だ ○公立学校は公務員だから「政府の為の教育機関」の側面が強い 私立学校も似たようなものだろう政府からお金がでていてそれで学校が運営されてる時点で、政府の為の教育という面がある 言い方は悪いが、個々人の特性を無視して国が国のために必要と判断したことを強制する側面がある ○でも塾と家庭教師などは違う塾も家庭教師も、それら民間機関は政府か… 続きを読む »教育機関の違い

教育の裏事情いろいろ

○豊橋の中学校は今二学期制だけど来年(2020年)から三学期制になるらしい ○体罰・いじめは犯罪行為(暴行罪か傷害罪) なのにいっこうになくならないのは、それを容認してる人がいるから体罰・いじめを見つけたら警察へ電話しよう ひとに暴力ふるったら「2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金」ひとに怪我させたら「15年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金」 怪我させたというのは暴力・いじめによるトラウマも含む医師の診断書が必要だけど ○豊橋高等学校(一高)は夏休… 続きを読む »教育の裏事情いろいろ

教科から人は何を学ぶか

◎数学という教科から人は何を学ぶか ・論理的に物事を考える力、ある事柄から別の事柄を論理的に導く力→図形の角度を求めるときなど ・事象に潜むパターンを認識する→関数 ・概念を理解する力 抽象的思考力→文章題、文字に置き換える ・物事の本質を理解する→最終的に問われていることを把握する ・直観力 整理する力、体系化する力→論述するとき ◎国語という教科から人は何を学ぶか・文章力→論述するとき、相手にわかるように伝えるとき ・情操→人は心動く体験をするといつま… 続きを読む »教科から人は何を学ぶか

小学算数の大切さ

僕は中学数学でつまづいてる生徒は小学算数に原因があると思っている 例えば関数のグラフは小学算数での折れ線グラフの延長だし、文字式の計算は小学校6年生で学ぶ〇と△を用いた式の延長である 逆に言うと、小学算数が分かると中学算数と高校算数もよくわかるということだと思う 最初にやるってことはそれだけ簡単ってことではなく、それだけ大切ってこと 後に続くのが、全部それを前提としているから

受験生の普段の指導

〇豊橋の場合2学期制で前期で決まった内申は後期ではあまり変わらない特徴がある(2019年現在) そのため、僕はいつも新しく中3の生徒を担当する時には前期ならとにかく内申点を上げさせることに全力を注ぐ 内申を決めるのは3つの要素からなり・授業態度・提出物・テストの点数である それで、愛知県の場合牟呂中学校の教員が言っていたらしいけど(少し情報古いかもだけど)授業態度で4割、提出物で4割ほど内申点が決まるらしい 保護者の方はテストの点数だけに注目することが多い… 続きを読む »受験生の普段の指導

中学1年生の夏休み明けの頃の数学 計算編

○計算問題や覚える物が主なところは似たような問題を反復するのみ、でもよい 具体的には・文字式の表し方(2×aを掛け算を用いないで表せ、x÷4を文字式を用いないで表せ など)・式の値(a=2の時、3a-2はいくつになるか など)・文字式の計算(2a+3a、5aー7a、3a×2、8a÷4 など)・かっこのある文字式の計算 2(a+3)  など・方程式の計算 x+4=3 など これらは計算問題がメインなので、計算が苦にならない生徒や文章題や応用題が苦手… 続きを読む »中学1年生の夏休み明けの頃の数学 計算編

なんで教育が必要なのか

なんで教育が必要なのか 端的に言うと、 自分が所属している地域なり文化なりに一員として参加するためそして、責任を身に着けその権限を受けるためである そしてそれらをまとめて社会性と呼ぶ 身近な例として働くことを例にとることができる ・ 人が働くのは、同じ文化内での他の人の役に立つためである→責任 ・働くため、責任を果たすために人は自身が持っている本性の一部を抑圧する 本当は眠いのに会社へ行かなければならない時のように ・そしてその人と同じ文化内で、あなたが働… 続きを読む »なんで教育が必要なのか