数学的考察

1.一つの球を考えてみる

どこでもいい、一点を取り選び印をつける

そこからほんの少し 離れた点にもまた印をつける

直線は、二つの点が決まれば必然的に1つに決まるので、
上で印をつけた二点を通る直線をかんがえてみることができる

今、後者の点を前者に限りなく近づける
ほぼ近接して一つの点に見えるぐらい

すると、その上の直線は、球上のほぼただ一点における 接線と考えられる

球の中心とその点とで切ってみると、
断面は、接戦に対して直角である

2.その線を含む面を考えてみることができる

数えきれないほどある

2つの傾きが同じ接線をとるとき、
平行である故、面はただ一つに決まる

3.トーラス体を考える

このトーラス体でも、球と同じように二点を取り接線を引くことができる

縦に切った 断面を見ると放物線を描いているので
断面の面積は求められる

あとはそれの連続と考えれば、トーラス体の体積が求められる(?)

4.波の体積は、一定のリズムで連続するトーラス体としてとらえられる

変動していくぶんに、規則性があるのか?

5.図形の体積を、起こりうる全事象と考えると 
確率を図形で考えることができる のか