中学1年生の夏休み明けの頃の数学 計算編

○計算問題や覚える物が主なところは
似たような問題を反復するのみ、でもよい

具体的には
・文字式の表し方(2×aを掛け算を用いないで表せ、x÷4を文字式を用いないで表せ など)
・式の値(a=2の時、3a-2はいくつになるか など)
・文字式の計算(2a+3a、5aー7a、3a×2、8a÷4 など)
・かっこのある文字式の計算 2(a+3)  など
・方程式の計算 x+4=3 など

これらは計算問題がメインなので、
計算が苦にならない生徒や文章題や応用題が苦手な生徒は
ここで点数稼ぐといい

他のところは正直全くやらなくてもいいくらい
今その生徒ができるところから少しでも成長することができれば十分

○教科書の順番とは違うけれど
それでも習うにはこの単元のみでいい

基本的にはこの順番
・文字式の表し方→式の値
・文字式の計算→かっこのある文字式の計算→方程式の計算
の順番で進めていく

最初の単元ができたら、次の単元へ進む感じで

できるまでその単元でいいかも

焦って段階を飛ばすと、次の単元の理解でつまづく

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